我々はネコだ、抵抗は無意味だにょ

マンガの人の航星日記

クローズzero

航星日誌:地球歴2008年6月10日

クローズ 1 完全版 (1) (少年チャンピオン・コミックス)クローズ 1 完全版 (1) (少年チャンピオン・コミックス)
(2006/06/08)
高橋 ヒロシ

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言わずとしれた、不良漫画の大人気作、『クローズ』。
バトル物にありがちな、インフレするばかりの描写に一線を画した漫画である。
私門間も、ヤンキーを描くときには参考にさせて頂いてます。

そんなクローズも遂に映画化されました。
当初、作者の高橋先生は映画化には反対したそうです。
私もそれは賢明だと思いました。
ハッキリ言って現在の邦画には希望が持てない物で…。
しかし、高橋先生はもし…と言う条件付きで映画化を許可したのです。
それが…

監督が北野武か三池崇であること

そしてクローズは、三池崇監督により映画化されました。
クローズZERO スタンダード・エディションクローズZERO スタンダード・エディション
(2008/04/18)
小栗旬山田孝之

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かなり良い出来だと思います。
私はそれなりの辛口なんですが、それでも褒められる部類の方だと思います(偉そうなのはいつもなので勘弁で)。
喧嘩シーンは結構な迫力なんですよ。







私のオススメシーンはこちら。
一匹狼の主人公が、徐々に友情を深めていくんですが、その転機となるシーン
cap002のコピー



主人公の面倒をみさせて欲しいと言った、心優しき先輩との交流シーン
cap005のコピー

…の中でうごめく、門間の実の父のエキストラ登場シーンがオススメ(笑)。


ハイ、わたくしの父は神戸で色んな映画のエキストラをやってるようです。
『ありがとう』とか『僕の彼女はサイボーグ』とか『火垂るの墓(映画版)』等々…。
クローズzero以外は本当に心の底から見たくない映画ばかりですが、DVDになったら探してみよう…(ちゃんと見る気はないって事かな?w)。
 

そうそう、一応この映画で駄目だったところ。
「女」はいらないです。
原作を知っていれば分かるはずです。
女の子が出てくる必要性もなんにもなかったんですよ、実際。
単に客集めのためだけに出したような適当な感じ。
クローズに女はいらないっての!

ギャグパートがちょっと長い。
上手く原作のイメージっぽいギャグパートを入れてるんだけど、長い。
半分で良いと思う。

主人公が人望で人を集めていく部分が短いので、一匹狼だった彼が急に人を信じるようになって、すぐに仲間が増えていっちゃう感じ。
上のギャグパートを減らした分、その描写を長くできたと思う。
 
主人公2人以外の不良達の演技が非道い。
それっぽい役者を集めてくるのが日本の映画の駄目なところ。
不良っぽい人を集めるんじゃなくて、演技の出来る人を集めて不良っぽく見せる演出にしないと!


やっぱり辛口だけど、喧嘩シーンはかなり良いのですよ。
 
  
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テーマ:DVDレビュー - ジャンル:映画

  1. 2008/06/10(火) 20:58:05|
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