我々はネコだ、抵抗は無意味だにょ

マンガの人の航星日記

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シッポネン

航星日誌:地球歴2010年5月17日

SANY7668.jpg

そんなわけで、唐突ではありますが昨日5月16日、シッポネンが天寿を全うしました。
ちょうど一週間前、突如として手足が麻痺してしまい、急いで医者に見せたところどうやら中枢神経がやられてしまったと言うこと。
頭の中のことなのでどうすることも出来ず、とは言え本人はいたって平然と状況を受け入れていたものの、何せ全く食べ物を口にしなくなってしまい仕方ないので毎日医者へ行って栄養と何となく病気に対処できそうな薬を点滴すると言う繰り返しでした。
まぁこいつは、私が14年前にバイト先のそば屋から拾ってきて、家族の反対を押し切って(当時はあの母親が反対したという!)飼ったというネコ。
責任も含めて介護してました。

中枢をやられたとは言え意外に奇行は少なく、ヨレヨレしながらトイレだのひなたぼっこだのしてました。
一度だけ何故か洗面所にジャンプしようとして失敗するという訳の分からないことをしましたが。
介護って言ったって、朝に医者に連れて行ったくらいです。

コイツは過去二度ほど死にかけたこともあり、こちらとしても(そりゃ長生きするに越したことはないですが)14歳という高齢もあって、納得はしています。

当日は寝ていると呼吸が急にゆっくりになっていったのが分かったので、ああ、もう限界かな、と。
さすがに一週間点滴だけじゃ、仙人でもない以上駄目だったんだな~と。


シッポネンは90年代に我が家に来た第二世代のウチの一匹。
この辺りでは私がやたら拾ってきた猫が多かったです。
そんな私が拾った中の最後の一匹だったので、コイツが死んでしまったら耐えられない。
…などと公言していたため、一部気が付いた方々から連絡を頂きました。
心配させてしまって申し訳ないです。
とりあえず大丈夫です、全然大丈夫です。
ブログ更新が遅れたのは、本当に仕事とその他のことが見事なくらい重なっただけです。



ちなみにシッポネンは我が家における3代目のボスでもありました。
美(び)がわがまま放題で家族に当たり散らしてる時、たった一喝で追っ払うほどのボスっぷりでした。
初代(ミミ子)は16年、先代(ミッシェル)は14年と、シッポネンはおよそ3年程度のボス期間でしたが立派なものでした。
恐らく近所中に恥ずかしいくらいに聞こえた喧嘩(何故か姉妹の海老代と)で培われた強さがあったのでしょう。

拾われて8年ほどは、しばしば遊びに来てくれる私の親友の顔を全く覚えず、ひたすら家族以外を避ける弱虫でした。
下の世代が来てからはメキメキと頭角を現したというか鈍感になってきたというか、客人をもてなす役でした。
あんなに人になつくのも珍しいと言われるほどに、客人をもてなしてくれました。
私が噛みついた(笑)トラウマから、お腹の上に座る時も絶対にこちらに顔を向けないと言う情けないこともなくなりました。
他のネコを叱っていると「許してあげて!」と言うかのようになきじゃくったのも、いつの間にか全くなくなる変貌ぶり。
もうこちらがどんなに叱ってもぶん殴っても全く意に介さず自己を貫く、立派なネコになりました(笑)。


本当に私が連日ブチ切れるほど鳴いていたので、今日なんかは実に久し振りに邪魔されることなく寝られたくらいです(笑)。
おかげで一生ヤツの声は忘れることはないでしょう。
向こうでまた海老代と喧嘩して周りに恥ずかしい声を聞かれるなんことはしないで欲しいものです。

散々ポカポカやっていたので幸せだったかどうかは分からないです。
ただ「拾って!拾って!」って自分が懇願して我が家に来たんだから、向こう行って「あの飼い主はひどいヤツだった!」なんて言ってたら承知しねって!
私の自己満でコイツは幸せだったに違いないと思ってるので、それで良いのです。
まぁ、海老代に比べても全然夜遊びとかしなかったので、ウチが好きだったのは間違いないようです。


長々とスイマセンが、一応こちらの思い入れと自己弁護に近い形で書いております。
ミッシェルの時と一緒で寿命であると思っていますので、全然気を使ったりしなくて大丈夫です。
もう冥福を祈るとか面倒臭いこともダイジョブですから。
皆さんのお気持ちはバッチリ頂きました、ありがとうございます!

















…で、実は本当の本題はここからだったり。
残ったネコたちが完全に動揺してる様子です。
何故なら精神的主柱を失った後に残ったチビ共はまだまだ経験も浅いボンクラばかり。
美(び)という脅威を前に、虎の威を借る狐だったのにその虎がいなくなってしまったのです。

一度美に完敗しながら、次期ボスとして振る舞わなければならない主任はどうなるのか!
チビ助の頃から育ててくれたお母さん代わりがいなくなって、意外に心細くなり甘えまくってるジョリ子は大丈夫か!

そしてなにより!
SANY7735.jpg

何故か完全に動揺してしまってるテムジン!
今まではシッポネンが後ろにいるからか、負ける喧嘩も売っていたテムジン。
完全に我を失っている状態!
私の仕事部屋以外は本当に安心して寝られる場所がないかの如く、他の部屋では何故か怯えまくり。
さあ、将来のボスの座を約束されたこのチビが強くなれる日は来るのか!

あのミッシェルは、外で喧嘩が始まると家に飛び込んでくるほどの弱虫でした。
それが3歳の時に急におじさんおばさんネコたちが死んでしまい、自分が家を守る立場になったのです。
その途端!見違えるようなボスネコになり喧嘩もするようになりました!

頑張れテムジン!お前はまだ2歳だ!将来有望だぞ(とこちらが勝手に思ってるぞ)!

チビ共の政権交代は果たしてどうなるのか、かなり楽しみであります。



本当に長くなってしまいました。
もうこちらの自己満足のみなので、読み飛ばしてしまって構わないです。
最後はシッポネンのよき母代わりの動画をもって終わりにします。

お疲れさん。
ミッシェルと海老代とハンタと鉄雄によろしく。
 
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テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット

  1. 2010/05/17(月) 23:59:44|
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